文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

あらすじを時系列に整理する。

書けもしない話のあらすじばかり考えている。

あらすじにも初稿とか推敲とかあるとしたら…だけど、さーっと最初から最後まで大まかな流れを書いてから、推敲しながら足りない部分を付け足したり省いたり。

推敲することで不足していた部分を補えてるとは思うけれど、それ以上に「要らない設定」が増えていって、結果、話がとっ散らかってしまう。テーマがいくつもできてしまうというか。

で、飽きてしまって放置する。の繰り返し。


創作とはいえないこの作業は、いつも出社前の1時間と決めて書いているので、作業はスマホだ。スマホの画面では、時系列に沿って全体を俯瞰することが難しい。いつも、エクセルか何かで表を作ったほうが捗るだろうなぁと思いながらスマホで書いている。

効率が悪いってわかっているのに、改善しようとしない。

所詮、あたしにとってお話を書くことってこの程度の熱意しかないんだろうなぁと思う。そりやぁ、何年やってても上達しないわ。


根底に「書くこと、創ることが好きだ」っていう気持ちがないからだ。何事も「好きだ」って気持ちがないと頑張れない。頑張らない。

「好きこそものの上手なれ」ってことだ。


まぁ、こんなことはとうの昔に知ってる。ここで終わってはこのブログを書いた意味もなくなってしまいそうなので、エクセル使ってみようかなと思う。