文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

雰囲気ワンシーンスクショSS

ここ1ヶ月でSSをふたつ書いた。

ひとつはTwitterに流したけれど、もうひとつはスマホの中だ。どうしようかな。このままお蔵入りにするか、自ら恥を晒すか。

 

ひとつめのSSは、最初と最後でかろうじて主人公の気持ちが変化したけれど、ふたつめは何も変わってない。読んでる方からすれば「へぇ、…で?」的な。あたしはそれを「雰囲気ワンシーンスクショSS」と呼んでいるのだが、まさにそれだ。

 

「秋ですねぇ」

「そうだな」

「ずっとこんなふうに一緒に年を重ねていきたいですね」

「そうだな」

 

要約すればこれだけだ。この内容で2400字。一体何を書いたのか。

中身がないにもほどがある。