文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

悪い癖と気づきの覚え書き。

1時間チャレンジ。

悪い癖をまた見つけた。

俯瞰して書くのが好きなことは知っていたけれど、どうやらそのせいで視点がぶれてしまうんだ。三人称単視点で書かないといけないのに、気づけば神視点?みたいになってる。周りの人物のセリフを考えているうちにぶれてしまうんだろうか。

未だにこんなことにあらためて気づくとか、本当に書くことに向いてないんだなぁと思う。


ちょうど今読んでる本が三人称単視点だ。

何か、参考になることを吸収できればいいんだけれど。


【気づきの覚書】

→視点人物の心のなかに入り込んで書く。なんなら、一人称で書いているつもりで。


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ちなみに、あたしも食事のシーンだけでSSを書くタイプです。でも、物語にしようとすれば、それだけではどうしてもお話にならない。起承転結が作れない。

あらすじを考えられても、プロットはできないので、あらすじを追ってるだけで、結果面白くもなんともない。頓挫する。放り出す。

の繰り返しです。

今書いているお話も、だから進まない。そもそも、自分には出来ないことをやっているわけです。。。。。はぁ。