文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

まずは、出来るかもしれないことを習慣化する

「出来ないことを習慣化する」は、とんでもなくハードルが高いので「出来ることを習慣化する」にはどうすればいいのか考えていた。

まずは、出来ることとは何か。


◼︎せめて、いちにち、100文字を書く。 

100文字ならどうにかなるんじゃないだろうか。100日で10000文字。今のあたしにとっては、とうてい書けない文字数。だから、ハードルは低く設定する。それでも、極力無理のない範囲で。


条件の、ひとつめ。

『その100文字は、物語の「続き」でなければならない。書き直しは含まれない』


条件の、ふたつめ。

『進捗を、ここに記録する。出来なくても「出来なかった」と報告する』


このくらいのハードルの低さなら習慣化出来るだろうか。

ここが、鍵付きの日記帳じゃなくてよかった。大人だからね。誰かの視線がサボる抑止力になってくれれば、このブログの意味も俄然出てくるのでは、と思うのですよ。

なので、どなたかこのブログを読んでください。存在を知ってください。

(ここで言っても読んでくれる人は増えない)

「どうせ出来るわけねぇじゃん」ってほくそ笑みながら柱の影から見ててください。あなたのその視線をかんじながら、あしたからがんばりますので。(他力本願)

あしたから、どうぞよろしくお願いします。