文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

二次創作から離れていく。

私生活が落ち着かない。

仕事を辞めたくて仕方がない。一緒に働いている人のことを嫌いになってしまっては、もう続けられない。


その上、今住んでいる家を売って新しい家を建てる話が急に浮上して、ここ一週間はそのことで頭がいっぱいだ。

正直、二次創作どころじゃない。

私生活が落ち着いていないと、二次創作なんて出来ない。あたしにとっては、その程度の思い入れしかなかったんだと実感している。


それでも少し待ち時間があったから、数日ぶりに書き上げた話を読み返してみた。一週間近く読んでなかったから、正直、もう少しおもしろいと思えるかと思ったけれど、あまりにもひどかった。

無理やり書くとこんなふうになるんだ。

面白いとか萌えるとか。それ以前に、物語として成立していない。キャラの言動は矛盾だらけだし、章ごとに視点を変えてることで受けくんにも攻めくんにも全く感情移入ができない。

中身のない、空っぽで薄っぺらい話。


本気で家を建てるなら、一年近くは忙しくなると思う。その間に、二次創作から足を洗えればいいな。