文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

葛藤しすぎて進まない、つまらない。

昨日と今日は、朝、布団の中で書いているのだけれど、書いては消してを繰り返すものだから全く進まない。画面右下のトータル文字数の字面、いつ見ても同じような気がする。

要するに、書けていないってことだ。


複雑に考えすぎてるのかもしれない。

実際、人間ってもっと目の前のことに振り回されるんじゃないの?流される時だってあるし、葛藤していたはずが、「いいんじゃないだろうか」って自分に甘くなったり。

葛藤っていっても、常に葛藤しているというよりは、何かの拍子に葛藤していたことを思い出すんじゃないの?気づくような何かが起こって、

「忘れていたわけじゃない」的に。


その「何かの拍子」がやってくる前から、ずーっと葛藤してるよね。それも、独白めいた地の文でダラダラダラダラ。そりゃぁ、つまんないよな。こんなの。


はぁ。この数日書いた文章、全消しかもなー。書き直しかーーー。やっと書いたんだけどなーー。もったいないなーー。

捨てる勇気ーー。だれかーー。