文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

行ったり来たり。いつもどおり。

10分チャレンジ終了。はっきり見てないけど、たぶん30分は頑張ったと思う。

お話はあまり進まなかった。どんどん捻れていってる気がする。

考えていたプロットどおりに進めれば、内容はどうあれ最後まで辿り着ける。(決まっているから)でも、コレじゃない感がすごくて書き進められなくて捨てたんだ。だから、もう少しがんばらなければ。このまま行方知らずにならなければいいけど。


ご褒美に…と大好きな作家さんのお話を読んだ。もう、何度も読んでいる。なのに、やっぱり今日も圧倒的だった。数十万文字を費やして深く掘り下げられてきたキャラの放つセリフは、それまでの彼とは大きく矛盾していたとしても、それが正解だと、こう言う他にはないんだと共感させられる。とてつもない説得力。


神様は別世界の人だとはわかっているし、嫉妬とかそういうのはない。ただ、自分が書いているものの薄っぺらさを突きつけられて凹んでいるだけだ。

行ったり来たりする。いつもどおりだ。

だめだ。仕事行こう。