文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

続けーー!進めーー!!

10分チャレンジを続けている。

時計をチラ見しながらどうにか10分だけ、、な日もあるけれど、とにかくアプリを開くだけでも良しとている。(自分に甘い)


今朝は、まず、昨日ここに書いていた「次の展開」について考えていた。


・受けくんの性格がブレてるんじゃないの?


これを確かめるために、まずは、今まで書いたところを読み返した。このお話は、書いてはやめて、書いては止まってを繰り返して、今、32000字くらいの長さになっている。

読み返すのは大変だった。書いたときの精神状態とか、そのときの自分にとってタイムリーだった萌えがそのままバラバラと詰め込んであるみたいな感じで、とりとめがない。


で、受けくんがブレてたかどうか。

結論からいえば、たぶんブレてないと思う。

このお話は、攻めくんに振り回されながら好きになっていく受けくんの話だけれど、実際に振り回しているのは受けくんなのだ。攻めくんは、最初から最後まで一貫している。拒絶されている今でさえ。

話の展開を執拗に追わずに、振り回されているようで振り回している受けくんをひきつづき書くことにした。

自分の中の矛盾に気づけ。受けくん。


そんなふうに思って書き始めたら、いつのまにか30分がすぎていて、文字数は550だった。久しぶりに集中して書いた。場面が動く突破口みたいなものができた気がする。

このまま進んで欲しい。

本にするわけでもなく、どこかで発表するかどうかもわからないんだから、好きなように動いてくれ。受けくんも、攻めくんも。


でもな、最後は絶対ハピエンだからな!!