文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

小説ってどう書くんだったっけ。

今日は頑張っていると思う。

でも、何も浮かばないし10分以上は確実にがんばったので、今日も、もうあきらめた。


今までに書きかけて放置している無数のお話の中からいくつか読み返してみたら、とてつもなく下手すぎた。読まなければよかった。

最後にお話らしきものを書いたのは、去年の秋だった(6000字くらい)。それ以来、2000字ほどのSSを片手で足りるくらいの数を書いただけで、それすら最後は3月の末。

なんだか、もう書き方を完全に忘れてしまった。よくて脚本みたいな。もしかしたら、電化製品の取説のように薄っぺらくて、箇条書きを並べたようなひどい文章しか書けない。

このブログを書いてなければ、もう、とっくの昔にやめていたと思う。前にも書いたけれど、このブログのせいで未だに辞めてないだけだ。


最近、原作への想いが強すぎて二次創作が読めない。そもそもホモなんかありえない世界なのに何で??って、思ったりする。もともとそういうタイプだった(あくまで原作と二次創作は別っていう感覚)けど、もう潮時なのかもなー。

もうだめだ。頭が考えることを拒否してる。寝よう。