文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

「米◯玄◯さん」の某曲のイメージ。

Twitterやめて4ヶ月。さすがにもうログインしたいとは思わないけれど、あまりにもひとりぼっちすぎてモチベーションを保つのが難しい。


昨日、リアルの友人に、書いているお話の抜粋した部分を読んでもらった。「書き続けていいよ!」って、誰かに言って欲しかった。

正直、つまらなかったと思う。抜粋だから前後もわからないわけだし。そんなだから、ちゃんと読んでくれただけでも有り難かったのに、「米◯玄◯さんの某曲にとても合う」と言ってくれた。

あたしは、その曲を聴いたことがなかったのだけど、早速YouTubeで聴いてみたら、とても綺麗な曲だった。あまりに素敵な曲で、まさか!これと?!とは思ったけれど、すごく、すごく嬉しかった。

曲とか風景とか。

そういう「何か」を見たり聴いたりしたときに思い出してもらえるって、めちゃくちゃ嬉しいことなのでは?!

味気なくて取説みたいだなぁと思っていた文章に、色をつけてもらえた気がした。感謝の気持ちでいっぱいだ!


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今日は仕事が休みだったので、続きは書かずに本を読んでいた。本を読むことが多くなって、また一次創作を書きたくなってきた。一次創作は、二次とは違って自由に何でも書ける。どちらかが死んでもいいし、バドエンでもいい。

欠落している者同士が、互いに補い合いながら生きていくお話が書きたい。

他者が見れば幸福には程遠いけれど、彼等にとっては紆余曲折を乗り越えての「今」だから、これ以上幸せなことはないって思ってる。

そういうの書いてみたいなぁ。