文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

小説を書くのは難しいけれど、ちょっとだけ楽しい…かもしれない。

ブログ書かないって言っておきながら、すみません。

ゆっくりだけれど、お話を書けていることが嬉しくて出てきてしまいました。

行き詰まって止まってしまってたけれど、なんだかここ数日は推しふたりがいろいろ動いてくれて助かっている。っていうか、好きにさせている感じ。

無駄なシーンかもしれないけれど、こういうやりとりをしている彼らが見たくて書いている。ただ、ひたすら自萌えのためだ。

うーん、でもまだ、起承転結のやっと「承」の真ん中あたりだと思う。プロットを読み返すたびに先は長いなーって思う。上手い人だと、たぶん二万文字もあれば十分書けるほどの話なんだろうなぁ。


昨日、一日中、辻村深月を読んでいた。心を表現するのに、難しい言葉はいらないんだなぁと思った。言葉より行動。行動の伴わない言葉に重みは感じられない。伝わらない。

小説もリアルも同じだ。


出勤まであと15分。時間切れまで書いてみる。