文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

「言わせたいセリフ」にたどり着くまでを書く。

お話のプロットを整理してみた。

「いちばん書きたいシーン」はどこですか?って聞かれても特になかったのだけれど、整理してみたら出てきた。

言わせたいセリフも出てきた。あのセリフにたどり着くまでのお話を書きたかったんだと気づいた。


これまでの経験上、何かお話を書くとき、「いちばん言わせたいセリフ」が見つからないままだと最後まで書けない気がしている。だからといって、あれば必ず書き上げられるとは限らないし、むしろ、あってもほとんど書き上げられないけど、なければまず無理だ。


昨日まで、このセリフを思いつかないまま書いていた。なので、このままだと上手く続かないと思う。今まで書いたところ、全部捨てて最初から書き直そうかな。

ってか。このお話。誰が読むんだろう。誰のために書くんだ?書くこと自体、楽しいと思えないのに??そのうえ、勇気出して投稿しても誰からも評価もらえないのが目に見えてるのに????

矛盾しすぎてて、自分が何考えてんのか全然わからん。