文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

書かなければ終わらない。

今日も一時間、創作にちゃんと向き合った。それだけで偉い!!と言い聞かせる。

大抵そうなんだけれど、一時間の最後の数分に次につながるエピソードとか突破口とか思いつく。

今日も同じ。もう!!時間切れだって!!

でも、せっかく思いついたから、メモには残した。まぁ、次に見た時にはすでに新鮮さが枯れ果てて「何、これ。これの何が面白いんだ?」ってなることがほとんどなんだけど。


以前、「攻めくんの受けくんへの一途な気持ちを描写するエピソードが随所にちりばめられてて良かった」……的な感想をいただいたことがあった。

そういえば、今のお話は、そういうのがない。そもそも、両想いになる日からはじまるお話だからか。でも、今のままだと、説得力がない気がしている。

何だか、上手い具合に回想シーンに入れそうなので、メモに残したエピを使ってそういうシーンを作りたいと思う。


このお話、いつ終わるんだろう。一生かけても終わらない気がする。

でも、自分が書くしかないのよね。

某漫画じゃないけど、

「書け!書けば終わる。書かなければ終わらない!」ってことだ。


がんばれー!!