文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

凡才ですらない。

小説は、書けていない。

言い訳するみたいに、ときどきSSを書いてTwitterに投稿していたけれど、ここ2ヶ月それもしていない。もちろん、ここで本にするって言ってたお話は全く書けないまま7月のイベントも終わってしまった。

最後にTwitterにあげたSSが見事に爆死したからというわけではないが、最近は創作意欲が以前よりも更になくなっていて、正直、まったく書く気が失せている。


考えたのだけれど、書けない書けないって言うばかりで全く努力もしないくせに、小説なんか書けるわけがない。天才じゃあるまいし。むしろ、凡才ですらないくせに。

じゃぁ、せめて書くのが楽しいから書いてるって言えればいいけど、これがまた、全然楽しくなんかない。むしろ、苦行でしかない。

書くことが好きなら、下手でも書き続けるだろうし、書きたいことも生まれてくるんじゃないかなと思う。


好きこそものの上手なれ。

この言葉に凝縮されてる気がする。好きじゃなければ始まらないし、始めなければ上手くなるはずがない。

なんだ、飽きてあたりまえじゃないか。