文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

羞恥心に打ち勝て。

エロを書き始めた。

めちゃくちゃ恥ずかしい。今までどうやって書いてたんだ?


本格的なエロは、たぶん一年近く書いてなかったからか、まったく羞恥心に勝てない。もともと、あからさまな描写は読むのも書くのも苦手だけれど、必要最小限の単語は使えていたのに。


バイクで高速道路を走ってる時、人間は脳の特定の部分(怖いと思う部分?)の回路が遮断されているんだそうだ。そうしないと、怖くて乗れないんだという。

それとよく似た感じなのかもしれない。

脳の特定の部分のネジみたいなものが外れてないとこんなもの書けない気がする。正気では到底無理だ。


羞恥心をかなぐり捨てろ。

エロを書く自分から目を逸らすな。

推しがドロドロに幸せになってるのを書きたいんだろう?


逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。(某アニメ風)

がんばれーーー。がんばれーー。