文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

Twitterをやめた。

Twitterをやめた。

思っていた通り、簡単だった。忙しいのでやめます!だけで全てが終わった。

誰にも引き止められなかった。わかっていたけれど、こんな、幽霊部員にすらなれなかったところにしがみついてたんだなぁってつくづく思った。


で、三浦しをんさんの

「マナーはいらない 小説の書き方講座」を読んだ。

https://www.amazon.co.jp/dp/4087900150/ref=cm_sw_r_cp_awdb_imm_c_KHN4FbJ2TD3SB


講座だけど、文章が面白くて一気に読んだ。ためになったかどうかはわからない。正直、「あなたのように出来れば誰も苦労しない」とは思った。

でも、読み終わったとき、少しだけワクワクした。書きかけだったプロットめいたものを最後まで一気に書けた。


私のお話を読んでくれているリアルの友人である彼女と、自分のために書こうって気になった。

もう、Twitterはやめたんだし、ひとりなんだ。誰の評価も必要ない。

ちょっとだけワクワクしている。

小説を書くことが楽しかった頃に戻れるかもしれない。


好きなように書く。