文字書きとはいえない

小説を書き上げるまでの記録

明日はまたゼロから。

最後まで書き上げられることが、もうすごいとしか言いようがない。書き始めることは誰にでも出来るけれど、最後まで書き上げられる人はきっととても少ないと思うから。


仕事じゃないんだから逃げたって誰にも迷惑かけないし、誰かが困るわけでもない。自分ですら困らない。それに、自分に都合の良い言い訳をすることほど簡単なことはないし。

あたしは、自分に甘い。まぁいいか、って思ってしまう。自分に都合の良い言い訳がいくらでも湧いてきて、やめてしまう。努力をしない。


昨日書いた250字を消して、今日、250文字を書いた。でもそれも、消さなければ。

目が不自由な主人公の三人称一視点で書こうと思った時点で詰んでた。相手の表情とか書けないんだってことに全然気づいてなかった。

まぁ、あたしなんてたかがこのくらいだ。

たった250字なのに開き直ってもう一度書き直す気力がないから漫画読んだ。そしたら、原作が素晴らしすぎて一日中読んで、そのあとアニメも見た。

今日はそれだけだった。

あしたは、250文字を消して視点変えて、せめて250文字は書きたい。